船員インタビュー

機関部
機関長

甲板部でも機関部に気を遣ってくれ、報連相があります。エンジンとデッキが分かれてない点はいいと思います。

Profile

2012年 中途入社、捕鯨船からの転職
インタビュー当時 一等機関士

職務・年齢を教えてください。

一等機関士です。30歳です。

転職のきっかけは?

転職のきっかけは…前の会社で18から入って、機関員で。で、操機手になる時に、そのまま会社に免状とらないかと言われて、とりあえず3級を勉強して取りに行って、2年ぐらい三等機関士をやって。その時に、免状を取ったんで職の幅が広がってきたので、内航船というか…1ヶ月2~3回寄港するような所を探していたら、共栄マリンの求人票を見ました。

入社して、いい面・悪い面を感じるところがあれば教えてください。

いい面は少数精鋭で、それぞれが甲板部の人だったら職員でもかなりエンジンに気を遣ってくれるというか…。報連相がなってることですかね。甲板部の人は今日燃料を積むんだったらどこに積むかとか、オモテかトモかとか、きっちり聞いてくる人ばかりなので。エンジンとデッキが分かれてない点はいいと思いますね。

悪い点は… 悪い点というか、下から上の報連相がこの会社はあまり…若い人が増えたので、それを言わない人がいますね。こっちが気を遣って聞いたりしてますね。自分一等機関士なんで。二等機関士に「今日何するんだ?」とか。これまで経験していたのは、そういう感じじゃなかったので。二等・三等…部員の時は「今日これやるんで、いいですか?」みたいな感じで一等機関士に聞いていましたね。

エンジニア的視点と、作業が面白いという視点があるんだけど、印象に残っている仕事はある?

印象ですか…。自分、ちょっと、全部が初めてだったんで全部が面白いんですけど、ROV作業…海底の様子を見られるのが。仕事に嫌いというのがないので。はい。

いろんな仕事をするという事、いろんな場所に行けるのは面白いの?

いろんな所に行けるのはすごくわくわくします。

それは好きなの?
好き…なんでしょうねえ。
自分でお金を出して行くのとはまた違った楽しさなんでしょうけど。

自分では行こうと思わなかったけれど、行ってみたら楽しかったという事なのかな。
それはすごいありますね。だいたい港が多い所って食材が美味しいので、食事が楽しみで。ある程度ここに入るよというのが事前に分かるじゃないですか。今はインターネットの時代なので、ある程度調べていて。

上陸できるもんね。
上陸できるんで、それはすごいいいですね。で、北海道と沖縄にある程度入るじゃないですか。
アピールしていい所じゃないですか。みんなが行こうと思っている時に行くんじゃなくて、定期的に入るんで、違ったディープな沖縄を(笑)。すごいおもしろいですね。あと、北海道でのプロジェクトが印象的でしたね。海底ケーブルの敷設。掘ったとこにケーブルを入れて砂をかける作業で。しかも夜だったので、朝早く寝たりするんで。入港地には朝市があるんで、朝ごはん(笑)。この仕事ずっといいなあと思いました(笑)。

船内の雰囲気はどうですか?

かなりいいと思います。

食事はどうですか?

満足しています。

業務中のパソコンはどこまで求められますか?

足し算・引き算・掛け算の数式を理解できる人であれば問題ないと思います。

休憩時間や業務終了後はどのように過ごしていますか?

テレビが映るので、テレビを見て過ごしています。それ、すごい大事だと思います。場所によっては内航でも映らないので。携帯もほぼ毎日いじってます。

電波は?海域的には微妙なところがあるよね。
沖縄のときは、夜間アンカーすることが多いですが、そこは入りますね。それで、充分です。だって、昼とかにさわるほうがちょっとおかしいんで。夜つながってるんで。大事ですね。夜は充分時間があるんで。

船内でお酒を飲む事を強制されることはありますか。

強制はないです(笑)。

下船期間中は何をしてますか?

旅が好きなんで、旅してます。去年は20日ぐらいしか自宅にいませんでした。

共栄マリンに入社して良かったと思いますか?

それは思いますね。